◆放射能除去の手当法
自分自身や大切な人を守るために 先人の知恵を学ぶ by野口晴也

放射能除去の手当法

・盲腸の虫垂手当(27才前)

虫垂を(右下腹部)を心臓に向かって(上方向に)、右・左・右・左・右・左6回程かきあげるイメージでさする。右手をあてて愉気(ゆき)をする。

○レントゲンを撮った後には、3日間連続で行うとよい。(特に子供は必ずやってあげる)

○現在のように少ないとはいえ継続的に被ばくが続いている状況では、1週間に1度など、定期的に継続するのが効果的。やりすぎもよくない。

・胸椎7番の手当(27才以降)

手当する人の横に向き合うように座り、胸椎7番に横向きに手をあて愉気する。(胸椎7番のだいたいの位置:肩甲骨一番下の左右を結んだ線の背骨との交差するあたり)

○日常生活の中で背骨や肩甲骨の位置がずれていることがあるので、胸椎7番に愉気する前の準備として肩の上げ下ろしを数回しておくとよい。


免疫力増強

・左足の親指の爪の手当 左足の親指の爪の生え際(免疫中枢)に愉気。

(親指の人差し指側の爪の生え際。見えている爪でなく実際の爪の生え始めている所、2〜3ミリ下あたり。)


心理的ショックを軽減する

ストレスは、眉間、みぞおち(腹部第一)、臍下丹田の順にたまる。

・眉間を緩める手当 
眉間に両手の人差し指、中指、薬指の3本を縦に並べておいて、目頭から眉尻の方向に軽く3回なでる。

・腹部第一を緩める手当:【邪気法】
腹部第一両手の指を置き、押し出す感じでどんどん息を吐いていき、限界まで吐き切る。そして一気に手を放すと自動的に肺に全量の空気が入ってくる。一度に3回まで、一日1セット。それ以上はやらない。







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