◆和みのヨーガ 参加者の声 |
●いづみ様から頂きました。 幼い頃から感受性が強く、常に体と心に緊張を抱えながら生きてきました。心身共にリラックスして生きていきたいと願いながら、その術が分からなかったのです。鍼灸治療やアロマテラピーなど様々な療法を試みましたが、体の緊張から解放されることはありませんでした。和みのヨーガに出会って、私は初めて自分の 体をゆるめる術を知りました。 和みのヨーガは、「体と心をつなぐ」というヨーガの原義に忠実な手当て法です。自分の体に触れ、痛みやコリを感じ、その奥にある心の声に耳を傾けるようになりました。そして、体の痛みやコリに触れるたびに、「お疲れさま。もういいよ、がんばらなくていいよ」と心の中で声をかけながら、手当てを施すようになりました。 自分が作りだしたストレスや痛みは、自分で気づいて手当てしていくからこそ、消えていく。自分の中にこそ、自分を癒す力が備えられているのです。和みのヨーガの手当てを始めたとたん、ふだんは冷たい私の手のひらが、あたたかくなります。そのあたたかさの中に、確かな治癒力を感じています。そのことに気づい たことで、長年の胃痛と首筋や肩のコリ、さらに、医学的に再検査が求められていた症状から解放されました。体の痛みやコリ、病気などは、心のストレスが症状という形になって表れたものだったのです。 和みのヨーガは、なでる、さする、押すという誰にでもできる素朴な手当て法です。体をゆるめることで、個々人に備わっている自然治癒力を高めていきます。和みのヨーガにはソロワークとペアワークがあり、ペアワークを通して、お互いに自然治癒力を高め合うことができます。自然治癒力は体の声、そして、心の声 。私は、和みのヨーガのワークの中で、その声に、くり返し耳を傾けることを通して、自分の感受性を生かすべきライフワークを見出すことができました。人生の半ばを過ぎて、和みのヨーガに出会い、新たな道が開けようとしています。 ●かねこせつこ様から頂きました。 レビー小体型認知症の主人を抱えて、不慣れな介護に不安いっぱいの私は、日々ストレスでピーンと張り詰めた心で、トゲトゲ、ギスギスしがちな日々を送っていた。 そんなある日、友人のススメで初めて体験した和みのヨーガ 身も心もゆるゆるほぐれ、 ペアワークの、身体を揺らすところで極上のリラックスを味わうことになった。 まさにと・け・た〜 形のポーズよりも、呼吸や緩めることを 身体がガチンガチンに硬い私や、パーキンソン症状&自律神経失調症状をもつ主人でも、 安心して楽しんで、セルフワークもペアワークも、取り組めた(^^) 超カンタンに覚えられるので、家でくつろいだり、寝る前とか、すぐに活用できるのも魅力。 我が家は、テレビを見なくなりました。 リードしてくださる、ガンダーリ松本先生の声にも癒されて、セッションで体験した軽やかな波動や、シアワセな心の状態が、その後の日常でも続いているのがうれしい!!!! ●作家横森理香様から頂きました。 「ガンダーリ松本先生との出会い」 肩こりや腰痛、便秘など、体に不調が出てくる原因は、座りっぱなしやパソコン労働などのライフスタイルによるものだけではなく、心の問題が大きく関わっているのではないかと気づき始めた頃、引き寄せの法則で地湧社から『心とからだにきく 和みの手当て』という本が送られて来ました。 ピンクの帯に、吹雪ジュンが微笑んでいたので、「おおっ、吹雪ジュンが顔入りで推薦文を書いているっ」と思ったら、なんと著者であり「和みのヨーガ」創設者のガンダーリ松本先生ご本人でした。さっそくむさぼるように読んでみると、自分でできるなんとも簡単な「手当て」で、「本当の安心」が手に入るという夢のようなお話が書いてあり、第五章に思わずラインマーカーをひいてしまった一節があったのです。 「やっぱり、そうだったのか・・・」 あきらめることは、あきらかになること――目がしらを熱くした私は、ご本人が指導する六本木道場に赴きました。 お会いしてみると、まぁ拍子抜けしちゃうぐらいちっこくて、お茶目なガンダーリ先生はマジで年齢不詳。その語りやBGMもあいまって、講座はなんだか、肩を揉んだり叩いたりしながら、「日本むかしばなし」を聞いているようでした。が・・・驚きの効果がその後、あきらかになったのです!!! 私って、ふだん相当がんばり過ぎちゃってるのね。緊張がゆるむと、こんなにも、なんにもやる気なくなっちゃうのね。でも、それで生きていければそのほうがHAPPYじゃん! という気づきとともに、体調も日を追うごとに良くなり、気がつくと、いつもになく心地よい体と心を手にしていたのでした。 ヨガのポーズはほとんどなく、セルフマッサージと2wayマッサージですが、効果は「究極のヨガ」です。 |